店長ブログ
海外出張でのお土産選びのコツ
外国人の思い描く典型的な日本のイメージでよくあがるのが、フジヤマ、キモノ…などです。The 日本といった柄が入っているものであれば、喜ばれかつ印象に残りやすいです。
分かりやすい日本を表現できるお土産ならこちら>赤富士扇子
■日本の伝統技術を活かした"きめ細やかさ"にこだわる
日本の特徴の一つとして誇れるものが"きめ細やかさ"です。日本人の器用さと精巧さは、他の国に真似できない日本の特性です。お土産に選ぶのなら、日本の匠が凝らされた逸品を選ぶのもいいです。見た目の美しさと精巧さで相手の心を惹きつけること間違いなしです。
匠を感じるお土産ならこちら>寄木細工ボールペン
その他、選ぶ際の各国のマナー集についてはこちらもご参照ください。海外出張の手土産・国際会議等の記念品で困ったら、日本のおみやげ.comまで。外国人に喜ばれるさまざまな商品を取り揃えております。何を持っていけばいいかのご相談も気兼ねなくお問い合わせください。
- 2024.10.13
- 09:08
猫に南部鉄器 卓鈴?
- 2024.06.12
- 12:19
国際会議に最適!外国人ビジネスパートナー向け日本みやげ
- 2024.10.13
- 09:09
夏の装いに、折り鶴パールピアスのプレゼントはいかがでしょう
- 2024.10.13
- 09:09
海外のお客様や役職者が来賓の際に人気の商品
グローバルな企業の方で外国のお客様やグローバル本社・支社の役職者の方を持て際に手土産として人気の商品をご紹介します。
- 2024.10.13
- 09:10
ビジネスシーンでの日本みやげ
ビジネスの場での贈り物は、感謝の意を示し、関係を深める重要な手段です。特に企業の来賓には、日本の伝統や文化を反映したお土産を贈ることで、より深い印象を与えることができます。今回は、企業来賓用に最適な日本のおみやげをいくつかご紹介します。
【1】工芸品
日本の伝統工芸品は、その精巧さと美しさで世界的に評価されています。企業来賓への贈り物として、以下のような工芸品が人気です。
蒔絵: 金や銀の粉で模様や文字を際立たせたもので見た目の華やかさがあります。
漆器: 美しい漆の器や箸は、実用性と芸術性を兼ね備えた贈り物です。
折り紙アート: 日本独自の折り紙を使ったアート作品や飾り物は、手軽に持ち運べるため海外のお客様にも喜ばれます。
おしゃれな小物
日常使いできるおしゃれな小物も、喜ばれるお土産の一つです。
風呂敷: 美しい柄の風呂敷は、ラッピングだけでなくバッグやインテリアとしても利用できます。
扇子: 季節感を感じさせる扇子は、見た目も美しく実用的です。
箸セット: 名入りの箸や特別なデザインの箸セットは、実用性と特別感を兼ね備えた贈り物です。
企業来賓へのお土産・記念品は、その場の雰囲気や関係性を深める重要なアイテムです。日本の伝統や文化を反映した高級和菓子、高級茶、工芸品、日本酒、おしゃれな小物など、相手の好みや背景に合わせた贈り物を選ぶことで、より良い印象を与えることができるでしょう。適切な選択を通じて、ビジネス関係をさらに強固に築いていきましょう。
外国人への日本土産のご用命は、【日本のおみやげ.com】へ。
ご相談も含め、お気軽にお問い合わせ、ご注文ください。
- 2024.10.13
- 09:11
鉄瓶と急須の違い
鉄瓶と鉄器の急須は見た目が似ていますが、そもそも使う目的が異なります。
鉄瓶は、「お湯を沸かすため」の道具でヤカンが一般的です。急須よりも大きいものが多く、直火で温めて使うことができます。
さらに、鉄瓶で沸かしたお湯などからは、体内でも吸収されやすい鉄分を摂取することができます。お水もまろやかになり、お茶やコーヒーなどの飲み物も美味しく淹れることができます。
急須は、「お茶を淹れるため」の道具でティーポットと、ほぼ同じです。そのため、内部に茶こしが入っていて、ホーロー加工が施してあるものが多くなっています。
しかし、熱いものを入れておくのは問題ないですが、急須自体を直火で熱することができません。火にかけると中の加工が溶けてしまう恐れがあります。また金たわしなどで洗うと傷ついて中の加工が取れてしまうので注意が必要です。
繊細な技で作られた南部鉄器の急須。外国人へのお土産・国際会議等の記念品にいかがでしょうか?
- 2024.10.13
- 09:22
海外へプレゼントを確実に届けるには?
- 2024.10.13
- 09:29
外国人向け日本みやげに南部鉄器の急須はいかがでしょうか?
日本の緑茶・抹茶のみならず、外国の方がよく飲む紅茶の香りも最大限引き出せるのが急須です。
飾り物としても落ち着きがあっていいですね。
外国ではティーポットと呼ばれますが、
鉄製のものは珍しく、お土産として喜ばれるというお声をいただきます。
日本の伝統技術で作られた南部鉄器の急須、ぜひ日本のお土産としていかがでしょうか?
外国の方のお土産はこちらまで
- 2024.05.12
- 11:34
扇子の歴史
扇子は、奈良時代の初期に開発され、1300年以上もの歴史があります。当時の扇は2cm幅の薄い木の板を重ねて作られました。これを「檜扇」と呼びます。扇いで風を起こすためではなく、メモやノートのように文字を書きつける道具として利用されており、儀式や式典などの順序を記していたようです。
その後、鎌倉・室町時代に入り、日能や狂言、仕舞、日本舞踊、歌舞伎などの文化が興隆し、扇子は小道具として使われるようになりました。手元を大きく見せるだけでなく、役柄の人の感情や気持ちを表すツールとして活用されだします。
16世紀ごろにポルトガルとの交易が始まると、ヨーロッパへの輸出が始まり、主に、スペインやフランスの貴族の持ち物として愛用されました。扇子が海外に渡ったことで、海外独自の扇子が生まれました。絹などの布を扇面に貼った「絹扇子」です。この「絹扇子」が逆輸入され、日本でも絹扇子の製造が進んでいきます。
江戸時代に入ると京都にいた扇子職人が幕府の側に移り住んできたことから、広く日本全国で作られるようになったのです。この頃から模様もさまざまなものが生まれます。
日本で生まれたものが外国で形を変え戻ってきて、洗練された形になっていく。なんとも不思議で面白いものです。日本で伝統的に培われた技術で作られた扇子は外国の方にも人気です。日本みやげとしても喜ばれること間違いなしです。
当店では外国人への日本みやげとして英語説明書をつけた扇子をご用意しております。
お買い求めはこちらまで
- 2024.04.23
- 10:54