お土産で海外へ持っていくなら? 外国人に好まれるおすすめのお菓子

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お土産で海外へ持っていくなら? 外国人に好まれるおすすめのお菓子

日本のお菓子は世界的にも評価が高いのをご存じでしょうか?
あんこや抹茶は海外でも好きだという方がいます。
「団子」「饅頭」は世界でも味を理解されやすいものです。
今回は外国人にお土産として渡しやすい、おすすめの和菓子をご紹介します。

かりんとう

かりんとうは見た目では一部の海外の人に好まれないかもしれません。
しかし日本人が好む甘さとカリカリとした食感が海外の人にも好まれるようです。
海外の人からは、日本らしい“わさび梅”や“紫山芋”の味付けが日本らしいと好評だという印象を持たれるようです。

みたらし・あんこ団子

海外の方が「和菓子」でイメージしやすいものの1つに団子があります。
“団子”は海外でも評判の良い食べ物だと言われています。
日本独特の甘じょっぱい味付けは、海外の人でも「癖になる!」と好まれる傾向があります。

またあんこ入りの団子などは、もちっとした触感にあんこの甘さの組み合わせを気に入る方も少なくないようです。
時代劇でも出てくる串に並んだ団子は、日本に興味のある人にきっと受けますよ。

お饅頭

「日本に来たらやっぱりあんこ!」だと考える海外の人もいるようです。
あんこが入る和菓子と言えば、お饅頭です。特に広島のもみじ饅頭を好んでいる方が多いです。
日本の紅葉は海外でも有名ですから、もし紅葉の時期に海外に行くのであれば、紅葉と一緒にもみじ饅頭を渡しても良いですね。

どらやき

どらやきは羽田空港で売れているお土産第3位のお土産です。
あんこを好む海外の人に対するお土産として、どらやきを選ぶ方が多いようです。
どらやきでは、あんこの他にも生クリームやジャムやチーズなどの味もあります。
そのため初めて食べる海外の方に、「あんこが苦手」だと感じる方がいても他の味を用意することでできます。

たい焼き

たい焼き

魚の形をした焼き菓子は、見た目でも楽しむことができ、海外の人にも喜ばれます。
最近ではクリームやチョコレート、カスタードなど種類が豊富です。
「たい」は日本では縁起物とされていること、昔は簡単に食べられなかったためこの形が大衆に喜ばれたことなど、たい焼きに関する豆知識を紹介しながら渡すのも良いかもしれませんね。

和菓子が好きな外国人は多く、大福やお餅、生八つ橋などを好む方もいます。
しかし、お土産ですからできる限り日持ちする焼き菓子を用意したほうが良いでしょう。
ただ和菓子を贈ってもあまりに馴染みのないものであると、お土産を受け取る喜びが薄くなってしまうかもしれません。
先にご紹介した「どらやき」は「ドラえもん」によって世界中に知られるメジャーな和菓子となっています。
和菓子を贈る際、相手の好みなどが分からず商品選びで迷った場合は、海外でも知られた商品を選んでも良いかもしれませんね。

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