お土産マナー集
世界のお土産マナー集
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韓国編、ロシア編、イラン編、アメリカ編1、アメリカ編2 |
中国編、シンガポール編、ポーランド編、イスラム圏 |
世界のお土産マナー集―韓国編 |
アンニョンハセヨ(こんにちは) 今、大久保を歩けば、ここは韓国?と思われるほど韓流ブームに沸いています。 また、我が家の食卓にキムチが上らない日はないほど一番近い隣国・韓国ですが、韓国の方と話してみると、意外と知らないことばかり。続きはこちら |
世界のお土産マナー集―ロシア編 |
ズドラーストヴィチェ(ロシア語:こんにちは) お客様を大切にするロシア人 ロシア人のおもてなし好きは有名です。それは寒い地で暮らす人々の楽しみのひとつであるのかもしれません。続きはこちら |
世界のお土産マナー集―イラン編 |
サラーム(ペルシャ語:こんにちは) イランという国名は「アーリア人の国」という意味で、その歴史は古く紀元前3000年ごろ古バビロニア王国建国、アケメネス朝ペルシャ、ササーン朝ペルシャなどさっと歴史を紐解いただけでも、実に多種多様な民族が交錯した長い歴史を持ちます。続きはこちら |
お土産マナー集―アメリカ編1 |
「ものくるる人」はいい人? 徒然草の中に「よき友に三つあり。一つには、物くるる友。二つにはくすし(医者)。三つには知恵ある友。」(117段)という行がありますが、初めて読んだとき、吉田兼好はなんてジコチューな人だと思いました。続きはこちら |
世界のお土産マナー集―アメリカ編2 |
お土産に商品券は? アメリカでは、紙の商品券ではなく、プラスチックのギフトカードが気軽なプレゼントとして定着しています。ギフトカードは一定金額が入金されたプリペイドカードで、特定のお店で使えるもの、クレジット会社が発行しているものなど、用途に合わせて選べます。また、デザインも、一般用、お誕生日用、出産用などいろいろあります。続きはこちら |
世界のお土産マナー集―中国編 |
中国は何もかもケタ外れ ニーハオ(こんにちは) 経済発展の目覚しい中国ですが、何もかもスケールが大きく桁外れです。人口は13億人、世界では68億人ですから、約5人に1人は中国人です。国土はロシア、カナダに次ぎ世界第3位で、ヨーロッパ全体の面積とほぼ同じ、日本の約26倍の広さ。続きはこちら |
世界のお土産マナー集―シンガポール編― |
文化のコラージュ都市/ シンガポール マレー半島の突端に位置し、海に囲まれた国・シンガポールは、 琵琶湖とほぼ同じくらい(704㎡)の大きさで、その恵まれた 地形により貿易中継港として栄え、多民族が流入してきました。 続きはこちら |
世界のお土産マナー集―ポーランド編― |
ポーランドで有名なものは? Dzien dobry(ヂェイン ドブリィ、こんにちは) ポーランドで有名なものといえば、ショパン、コペルニクス、キュリー夫人、アンジェイ・ワイダ、琥珀などがざっくりと挙げられますが、「ある国を知るには、その国のお酒を飲む」ことにしている私は、ズブロッカも仲間に入れたい。 薬草が瓶の中に入ったズブロッカは、その独特の香りが体に良さそうで、ついグラスを重ねてしまいます(⌒-⌒) 続きはこちら |
世界のお土産マナー集―イスラム圏― |
顔が見えるものは、持って行かないでください。 イスラム圏へのお土産は、気を使わなければならない点がいくつかありますので、書き抜いてみます。 ポイントは、宗教色のあるものは持って行かないということです。 例えば、仏像やお守りなどはもちろんですが、人形もだめです。 人の顔が見えると、偶像崇拝と思われるので、禁。 続きはこちら |
おみやげマナー集―中国、東南アジア編
世界のお土産マナー集―中国、東南アジア編 |
海外出張時の手土産のお話 ー贈り物文化が根強い 東南アジアー 日本企業の海外進出流行りのせいか、 日経産業新聞に、海外出張のお土産の話が載っていました。 興味深い記事だったので抜粋します。 東南アジアでは 贈り物文化が根強く、民芸品などをもらうことが多いとか。 こちらからも手土産の一つも持っていかなければ格好がつかないようです。 お土産もビジネスツールのひとつ。 お土産をきっかけに話が弾むことはよくあることですね。 中国では 出張先が中国の場合、お土産は重要です。 中国はメンツを重要視する文化なので、 お土産の内容によって、商談にどれだけ本気なのかと、測られてしまいます。 注意しなければいけないのは、時計、傘はタブー。 音が縁起の良くない言葉と重なるので、語呂合わせのようですが、 持って行かないほうが無難です。 「あなたに相応しい立派なものを持ってきた」という印象付けがポイントのようです。 何を持っていくか悩ましいところですが、相手の方が喜ぶ顔を思い描いて、選びたいものですね。 |