お母さん必見!ホームステイ先で喜ばれる日本のお土産6選
子どものホームステイが有意義なものになるために大切なのはお土産です。
お土産は気持ちの問題ですので、深く悩む必要はないかもしれません。
ですが、できるなら喜んでもらいたいと思うのは当然のことでしょう。
では、言語も文化も異なるホストファミリーの方々に何を渡せば良いのでしょうか。
今回は、ホームステイ先で喜ばれるお土産6選を紹介します。
本稿を参考にお土産を選ばれることをお勧めします。
お寿司関連のグッズ
海外の方からすれば、日本と言えば寿司をイメージされる方もいます。
以前まで生の魚を食べる文化の無い国にとって、寿司は奇妙な食べ物でした。
ですが現在では世界中で認知され、食べられる機会が増えてきました。
そうしたなか、寿司発祥の国の人から寿司グッズをもらうことは相手にとって貴重な体験になるかもしれません。
「日本のおみやげ.com」では寿司キャンディや寿司Tシャツが選ばれています。
富士山関連グッズ
寿司と並んで日本から連想されやすい富士山のグッズも人気が高いです。
2013年に世界遺産に登録されてから、さらに注目を集めています。
富士山の絵が入った扇子やバスタオル・のれんといったものはウケが良いです。
日本語が入ったTシャツ
来日された外国人が観光地でTシャツを買う姿はしばしば見られます。
特に日本語や漢字の入ったTシャツを購入される方が多く、お土産としても喜ばれる可能性大です。
ただ購入する際にはサイズに気を付けましょう。
ホストが欧米人の場合にはLLサイズや3Lサイズ、アジア系の場合は自分が着てみた印象から判断されることをお勧めします。
ただ、あまりに変な日本語のTシャツは避けたほうが良いかもしれません。
サムライやニンジャに関するグッズ
日本人を受け入れるホストファミリーであれば、サムライやニンジャの認知度が非常に高いです。
ステイ先に男の子がいる場合は、サムライやニンジャのグッズはとても効果的です。
ただサムライなどの関連グッズを持っていくと、サムライやニンジャについて質問される可能性があります。
「日本のおみやげ.com」では、全商品に英語説明が付いています。
サムライやニンジャの説明もばっちり。ホームステイの強い味方です。
お箸
欧米諸国を中心に日本食ブームが熱したことで、お土産用のお箸が売り上げを伸ばしています。
ホームステイ先がアジア系でなければ、喜ばれる可能性が大きいです。
持ち運びにも便利ですし、使い方を教えてあげることでコミュニケーションにも繋がります。
デザインは、日本をイメージできる図柄が良いでしょう。
姫さくらボンボニエール
フランス語の「ボンボン」とは砂糖菓子のことで、そのボンボンを日本風の小箱に入れたものです。
金沢箔の器と金箔入りの贅沢なお菓子のコラボレーション。
お菓子自体にも金箔が散りばめられており、愛らしい金平糖をそっとボンボニエールで包んでいます。
また日本文化を踏まえたオリジナルの英語説明書付きなので、お土産として渡す方と渡される方に優しい商品となっています。
以上がホストファミリーに喜ばれる日本のお土産です。
オススメのお土産がある一方で、持っていくべきでないお土産もあります。
あんこや醤油を使った食べ物や日本茶など、文化の違いから合わない方もいる可能性もあります。
味覚が問われるリスキーなものは避けて、家に飾ってもらえそうなお土産を子どもさんに持たせてあげてください。
日本色豊かなお土産で、ホストファミリーからの第一印象が良くなることを期待しています。
2016年6月16日