店長ブログ
ハロウィンの由来
10月31日は、最近、日本でも盛り上がりを見せているハロウィンですが、その由来は古代ケルト民族のお祭りと、カトリック教会の祝日が重なってできたと言われています。
11月1日はカトリック教会の祝日の一つで、諸聖人の祝日と言われ、全ての聖人と殉教者を記念する日です。
11月2日はこれに対して「死者の日」とされ、日本だとお盆に当たります。
1日の諸聖人の日は英語で“All Hallows-オールハロウズ ”といい、その前日を“Hallows eve-ハローズイブ”と呼びます。
このハローズイブが訛り、ケルト民族のお祭りと重なって、今日の“ハロウィン”と呼ばれる日ができたと言われています。
- 2021.09.21
- 15:39
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