世界の祝日、7番目はシンガポールです。

他民族、多様性が独特のエネルギーを生み出しているシンガポールは、祝日も多様性に溢れています。

ハリ・ラヤ・プアサは、イスラム教の祭日です。

1か月にわたるラマダンの終りを祝う祭日で、イスラム教徒はモスクを訪れ、特別な祈りを唱えます。その後、親戚や友人とともに独特の料理をいただき祝います。

べサックデイは、仏教の祭日です。

仏教徒がシンガポール周辺の寺院に夜明けから集い、花やろうそくを供え、ブッダの誕生、悟り、そして死を祝います。

ハリ・ラヤ・ハジは、イスラム教の祭日です。

毎年イスラム教徒がサウジアラビアのメッカを巡礼する「ハジ」の終わりを告げる行事で、厳かに祈りを捧げ行に励みます。

ディーパバリは、ヒンズー光の祭典で、通常5日間続く人気のあるお祭りです。

繁栄と富の女神であるラクシュミにプジャ(崇拝)を捧げ、リトル・インディア全体がライトアップされ活気に溢れます。


さて、それでは、紹介していきましょう。

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