店長ブログ
コロナ禍の外国人へのお土産は、爪切りが喜ばれます
インドのコロナ感染者数は1千万人を超え、
アメリカに次いで世界第2位。
これは手を使って食事をすることや、
上下水道などのインフラ整備が不十分であることにも起因しています。
インドでは、爪切りを使わず、ハサミ、カミソリで切ったり、歯で嚙んだり、
床屋に行ったときに床屋に頼んだりと、爪切りの重要性は認識されていませんでした。
手を清潔に保つ習慣を身に付けてもらいたいと
JICAの呼掛けに応え、貝印は、学校などに爪切りを500個無償で配りました。
清潔習慣は子どもたちから親へと伝わり、
今ではコロナ拡大の中、爪切りが売れているそうです。
爪切り、大事ですよね。
2月16日／朝日新聞参照
- 2021.02.16
- 23:29
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